介護の現場 介護福祉士

男性介護士は大きく飛躍できるメリット

こんにちは!前田裕です。

今回は、男性介護士は大きく飛躍できるについて考えていきたいと思います!

私も介護士として、無資格で介護を始めた男性介護士の1人でもあります。

その頃、殆どが女性職員ばかりで何か不思議な感覚だったのを今でも覚えています。

女性社会で「生きていけるのかなぁ」

と最初は不安もありながらも、毎日がドタバタで時間が過ぎるのもあっという間だったですね!

しかし、その頃は無資格でも専門職として介護福祉士になる事を夢見てとても楽しい介護士デビューだったなぁと感じます。

しかし、現代社会では男性介護士が大きく飛躍するまでになってきました!

実は、女性社会の介護業界でも男性介護士は大きなメリットがありますよ。

私の体験談も交えながらお伝えできたらと感じます。

それでは、今回もよろしくお願いいたします!

介護士になる男性の現状は?

男性介護士にとって、女性社会の中で仕事をして行く事は結構精神的にキツイのが現実です。

しかし、男性介護士にも経験や資格を取得して行く事で、思いもないポジションへと昇格出来るチャンスは飛躍的に大きくなります。

女性介護士も大きく役職ポジションへとステップアップしたい方も居ますが、介護士として男性が大きく年収を上げるには、それ以上にとにかく頑張りながら資格を取得し、積極的に要介護者さんへの介護支援のアプローチを提言したりと積極的に自ら頑張っている姿を上司へ観せる事がとても良いインパクトになります!

男性介護士として介護福祉士となる事が第一関門

先ず、男性介護士として無我夢中に介護支援をしていく事で、最初は沢山怒られながらも、少しずつ上手く要領を掴んでいきいずれ「介護福祉士」へとなれる事が昇給・昇格の第一関門ですね!

介護福祉士は国家資格ですし、もし転職する際でも良いポイントです!

介護士って色々な昇格の仕方があるものです。

先ずは男性介護士として、3年以上は頑張って今の介護職場へ勤めてみましょう!

我慢強い方へはメリットだと思いますよ。

勿論、嫌な事や不甲斐ない事も勿論ありますが深く悩むほどにドツボにハマりますので要注意!

しかし、それはどこの職場でも同じ事です。

ちょっと我慢出来たり、ちょっとストレス発散が出来る様になると社会人としても立派になって行くという事なんです。

他のサラサリーマンと同じか、それ以上の対人スキルを取得できるのは介護士はうってつけの良い職種です。

とりあえずは、介護福祉士国家試験に合格しましょう!

介護福祉士として活躍しケアマネジャーへ

介護の世界では、現場介護に向いている人や相談支援に優れる方と、介護を続けて行く事で解る事が沢山あります。

特に男性介護士は、上へのし上がりたいと考える方が多い傾向ですね。

勿論、そんな男性介護士が介護福祉士として主任や管理者へとなり活躍する事で、介護分野で「楽しい!」と思える転職なんだなと考える事がありますよね。

私は、とてもやりがいを感じました。

そこまできて、男性介護士としてのメリットが理解できました!

(男性は、上に行きたいみたいな欲が強い傾向ですね)

勿論、今も変わらずです。

そんな環境で役職や管理者へなった介護福祉士の男性介護士が次に考える事は、ケアマネジャーへなると言う選択肢です。

全ての男性介護士に言える事では無いですが、ケアマネジャーの経験も得ると介護保険制度や生活支援にも箔が付きます。

そこで、現場介護以外にも様々な介護支援業務を多岐に渡って出来ると言う事は、男性介護士として思いっきり飛躍できる場所が増えると言う事なんです!

介護士は経験は勿論、資格の取得で更に大きな経験値を自ら取得して行くうちに大きなポジションで活躍できる事が可能なのです!

男性介護士なら、家族を持って家族の為に沢山稼いで幸せにして上げたいとも考えるはずです。

そんな事も考えながら、男性介護士は大きく飛躍できる環境が「介護」では無いのかなとも考えます。

私はそうやって努力をして、介護施設長へなる事も出来ました。

介護って、天職だと思えるのならばどこまでも飛躍できるのが介護の世界です。

思いっきり、男性介護士も努力を惜しまず頑張りましょう!

男性介護士の理想的?現実の世界

男性介護士の皆さん、今の介護士としてどれだけ必死に生きていますか?

又は、人生を介護士として満身創痍出来ていますか?

仕事って、どんな職業でも大変です。

看護師も社会福祉士も精神保健福祉士もです。

しかし、理想的?に考えても、今出来る介護士と言う仕事を前だけ観て頑張れているなら良いと思います!

そして、それが現実の世界であり、それ以上に飛躍出来る事も出来るのが介護・福祉の世界です!

男性介護士として、「もう辞めたい」「なんだよ派閥とかさ!」

そんな考えがもしも生まれているなら、ちょっと職場環境を変えてみるのも良い事です。

介護人材は全く足り無いのが現実です。

男性介護士として良い介護職場へ転職する事も、良いかもしれません。

ずっと同じ介護職場へいる事が正義では有りませんから。

転職することも大きなメリットになります!

いかがでしたか?

男性介護士だって、介護分野では思いっきり飛躍できます!

介護分野で頑張っているあなたへ良い環境で仕事が出来ることを切に願います!

介護士必見なスピーチロックについても書いておりますので合わせてご参照下さい。

それでは、ここまで読んでいただきありがとう御座いました!

以下にも様々な記事を書いていますのでよろしくお願いいたします!

前田(運営者)

転職は、1日の大半の時間を使う「仕事」にかかわるものであり、給料にも大きくかかわるため『人生の決断』ともいえる大きな転機です。

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介護・福祉職対応可能!専任のキャリアアドバイザーへ何なりと希望をお伝え下さい。

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  • この記事を書いた人

前田 裕

介護施設長をしております、前田裕です! このサイトでは、介護職や他の福祉職の方に向けたアドバイスだけでなく、一般の方に介護の現状を知ってもらうための内容も書いています。 介護や福祉の現場がより良くなっていくためには、どうしていけば良いのか? そんな、悩みが解決出来たらなと思います。

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