こんにちは！
介護施設長の前田裕です。
今回は、「介護福祉士の就職について後悔しないポイント」私の経験上も踏まえてお伝えできればと思います。
介護福祉士資格所持者についての転職についてメインで公開しますが、介護福祉士未所持の方にも将来性が観えてくると思いますので、今回もよろしくお願いいたします！
介護福祉士資格所持者は給与が良い
介護経験を３年してから介護福祉士国家試験を受ける方や、専門学校へ行き試験を受ける方が現在は多いかと思います。
＊ただし、現場介護を３年しても実務者研修講座を修了しなければなりません。
どちらの取得方法にも、現場介護で経験を積みながらか、専門学校での資格試験を受ける過程を学び、そして現場介護が必要です。
ざっくりな介護福祉士国家試験受験資格内容ですが、年々厳しくなってきています。
そして、本題ですが「介護福祉士はそれだけの専門性と技術がある」と就職・転職では観られるので、即戦力にもなり資格手当やパートでもそれなりに時給が高いのは確かです。
又、介護職員初任者研修（旧ヘルパー２級）の方にも多少なり手当が付く職場もありますが、断然介護福祉士の方が給与や昇給も早いです。
後にも紹介しますが、「非公開求人」があります。
ハローワークには掲載されていない、ホワイトな職場を紹介していきたいと思います！
非公開のホワイトな介護職場を見つける
上記の様な現象は多くの介護事業所で多発しています。
そして、何より介護業界の現在の懐事情に関すると所謂ブラックと言われる介護事業所がする事を３つ挙げます。
- 介護福祉士に合格したのに、サービス残業ばかりで給与も低い
- 主任や管理職に昇給したが、ブラックな職場で大した手当も少ない
- 賞与を渋る為に処遇改善交付金を「賞与」としている
特に３番が横行しています。
これは、危険信号です。
そしてハローワークでは、特に賞与の部分が不鮮明な事業所が多いです。
そこで活用できるのが、転職支援サイトの活用です。
無料で登録出来て、ホワイトな職場を自分の適正に見合った職場を紹介してくれます。
しかも、就職祝い金や面接に掛かる交通費まで貰える転職支援サイトのみを以下に紹介しております。
是非ご参照下さい。
それでは、ここまで読んで頂きありがとう御座いました。
