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介護施設での感染症の流行に気をつけましょう

投稿日:

こんにちは!前田 裕です。

今回は、介護施設での感染症の流行に気をつけましょうについて考えていきたいと思います。

介護施設でインフルエンザやノロウイルス等の感染症が流行してしまい、入所者は勿論の事、介護士や他職員までもが感染してしまったら・・・

考えただけでも恐ろしいですよね(T . T)

インフルエンザに私は5年に1回位の割合で感染してしまっていますが、1度ノロウイルスへも感染した事があります。

ノロウイルスは、私の実体験上「インフルエンザよりも恐ろしい程ヤバいです」

感染力もインフルエンザを凌ぐとも言われていますし、高齢者がノロウイルス感染症になってしまったら、相当な予防対策が介護施設には求められます。

ノロウイルスには特効薬はありません。

症状は上からも下からも水分という水分が出ます。

その為、私はノロウイルス感染症で1日で脱水症状が出ました。

しかも、吐物への除去も相当大変です。

そんな私の経験をお話しましたが、正に今の時期が一番流行性の感染症のシーズン真っ只中です。

しかも、コロナウイルスが日本にも押し押せている状況です。

今回は、そんな感染症の流行に気をつけましょうという事で色々と対策や予防法について考えていきましょう!

それでは、今回もよろしくお願いいたします!

介護施設での感染症を防ぎたい!

先ず、一番大切な事です!

介護施設や介護事業所において、感染症が流行るという事は体力や免疫機能が低下している高齢者は勿論の事、持病のある高齢者も多くいらっしゃいます。

そんな中で、1人の高齢者が感染症にかかると、重症化する危険性が高いですよね。

この辺りは、介護士の皆さんもご存知のとおりです。

そして、その1人の感染症になった高齢者さんから飛沫感染や介護支援の過程で移ってしまったら?

感染症は、介護施設で一気に流行してしまいます。

こうなると、最悪の事態です。

保健所へ報告するレベルなんです。

こんな事態にならない様に、日頃から介護士も感染予防については勉強しておきましょう。

研修等でも学べる機会はあると思います。

そこで、気をつけていきたい感染症対策をご紹介致します!

感染症の感染源と予防対策は万全に!

ここで、感染症が流行してしまう感染源の4選をご紹介します!

  1. 嘔吐物・排泄物(便・尿等)
  2. 血液・体液・分泌物(喀痰・膿んでいる箇所等)
  3. 使用した介護用具・器具・器材(注射針、ガーゼ等)
  4. 介護士等が上記のものに触れた手指で取り扱った食品等

これらから、感染症は一気に流行し始めます。

簡単に言うと、感染者又は感染者から触ったものが媒介していくと言う感じです。

手袋を使用して介護を行いマスク装着をしていても、感染症が流行してしまう危険性があります。

例えば、使用した手袋の外し方から自分の皮膚に触らないように工夫して脱着する事も大切です。

又、手洗いは当たり前ですが手指消毒も必須です。

エタノールによる消毒も効果的ですが、ノロウイルスになるとエタノールでは死滅しません。

基本的に、消毒は「次亜水」で行う事が望ましいです。

次亜水の素は、所謂塩素系の物質になります。

ハイターみたいなものですね。

しかし、ハイターは塩素が強力すぎるので人間の肌には合いませんし原液を薄くして使用するにも相当大変です。

しかし、次亜水は人間の体に害の無い様にされており、ハイターと同じ塩素系でも噴霧器にも使用できる位です。

但し、次亜水も塩素系なので専用の噴霧器を使用したり、手洗いに対応させるだけで相当な感染症対策や流行を防止する事ができます。

これで感染症の流行に対して出来る万全な対策に大きく近づけます。

100%防ぐ事は、間違いなくできませんが、100%へ近い状態に予防出来る事は出来ます!

介護士として、感染症へ対する知識を継続しよう

いかがでしたでしょうか?

今回は、介護施設での感染症の流行に気をつけましょうについて考えていきました。

介護施設での感染症のリスクは1年中考えておかなくてはなりません。

インフルエンザやノロウイルスが流行する時期だけの感染症への予防対策だけではいけません。

いつ、どんな感染症が起きるかは解りませんし、常日頃から感染症へ対する予防策は常に心へ置いておくべきです。

高齢者は、体力面や免疫機能が低下しています。

そこで、例えば風邪だとしても肺炎のリスクも大いにあるので、拡散・流行させてはいけませんよね!

ここで、厚労省が発表している感染対策マニュアルを添付しておきますね!

この様に入所者さんからの感染が流行を防ぎたいのは1番ですが、介護士として自らも感染しない様に日頃からの体調管理は勿論、予防医学を常に意識する事がとても大切だと、私は考えます。

それでは、ここまで読んで頂きありがとうございました!

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前田 裕

前田 裕

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