転職について

[盲点]氷河期世代に介護職が求められる利点がある

こんにちは!

前田裕です。

私は、もうすぐ39歳になる氷河期世代に就職難をまともに食らった1人です。

そんな時に出会ったのが「介護職」と言う仕事でした。

最初はまだ20歳位の若造でしたので、頭の中では「お婆ちゃんっ子だし、楽しくお話し出来て良いなぁ」

位の、甘い考えでしたよ。

しかしです!驚きしか無い現状が待っていました。

(盲点です)

実際に介護現場へ出陣すると、ビックリの連続でしたよ!

本当に盲点でしたよ。

まさか、走り回ってコール対応の連続と、認知症の高齢者の方々が殆どだと言う「戦場」を。

ただ、そんな毎日がいつしか楽しさを感じるようになり、そこから「やりがい」へと変化していきました!

何故かは今でも解らないんですよね。

先輩介護職員は厳しいし、給与もそこまで良くも無いのにです。

何かしら、魔法に掛かったのかもしれませんが今になると良くその理由が理解出来ます!

当時はもとより、現代でも介護職は低賃金と言われますが、昔よりは随分良い給与だと思います。

(ブラックな介護事業者は未だに低賃金ですが・・)

そして、氷河期世代を生きるからこそ「介護の世界でトップを目指す」と言う目標が出来たんですね!

なにくそ根性です!

氷河期世代が持つ、独特の「根性」ですよ皆さん。

当時から介護職員は、人材不足で介護職は求められる存在です。

自分で言うのもなんですが、私の様に「介護職としてどこまでやりがいと待遇を求めるか?」

が、今仕事を失ってしまった方や介護職として、良い転職が出来る事こそ「介護と言う仕事で生きる為の大きな転機・利点」と考えます!

そこに気付けた方や、介護職は今の時代を生きる「大きな利点」だと言えます。

そんな、氷河期世代の方が世論だけを意識して「仕事が無い」と落ち込んでいる所に介護職と言う仕事の良さを気付いて欲しいですね!

正に、そこが盲点ですから。

(勿論、適正はありますが良い仕事だと思いますよ!)

それでは、今回もよろしくお願い致します!

氷河期世代が介護職として働く事は大きな飛躍

氷河期世代の方々が、少なからずまたもや「就職難」へ陥っています。

中には、ローンが残っているのにも関わらず、持ち家を売る方も居るんです。

同じ、氷河期世代を生きてきた私自身も「無視できません」

しかしです!最低でも普通の生活は、介護職で生きていけます!

失業した方々の受け皿が「介護職」とはあまり考えて欲しくはありませんが、それだけ頑張って世間を生きてきた氷河期世代の方々であれば介護職として転職して、「上を目指す事に集中しながら、ひたすらに頑張れば」自ずと結果は嘘をつきません。

介護職は底辺と言われている事には大きな間違いがあります。

それは、「介護職として努力を積み重ね、キャリアアップ」していく事で、月の手取りが50万円とか夢では無く現実に可能なんですよね!

特に、都心部では可能性は格段に上がります!

良い介護職場へ転職する事が絶対に必須事項です

ここで1つ注意すべき事をお伝えしたい事があります!

介護職として、どこの介護事業者へ転職して良いと言うものではありません。

恐らく、日本全国の介護事業者の半分以上がブラックです。

ブラックと言っても、様々な介護施設や介護保険サービス事業者が存在します。

私の経験談から、以下にブラックな介護事業者あるあるを以下にご紹介しますね!

・ブラック介護事業者あるある

  • 月の残業が30時間以上(勿論、サービス残業)
  • 有給休暇が全く取れない
  • 何も教えてくれない先輩介護士・介護福祉士
  • 「認知だから(認知症)ほっときなさいと簡単に言う介護職員

上記のうち、1つでも当てはまれば「ブラック介護事業者」認定です。

特に、サービス残業の多さや何も介護支援を教えてくれない部分は大きなデメリットとなるので、そんな介護事業者への転職は辞めておきましょう!

そして、私が1番言いたいのが「認知だから、ほっといて良い」と言う介護職員が居る介護事業者に言える事が「全く認知症介護には程遠い介護現場」と言う事が言えます。

完全に認知症の方をバカにしていますよね。

そんな思考が当たり前に言葉として発言される時点で、ブラックな介護職場ですよ!

なので、良い介護職場へ転職する事が絶対な必須事項なんです。

ホワイトな介護事業所を簡単に見つける手段

私は、介護事業所や介護保健施設にブラックとホワイトと言う職場が2極化している事が辛いんですよね。

それが原因で、ブラックな介護事業所へ転職・就職してしまったが為に3ヶ月も立たない内に辞めていく介護職の方々を多く観てきました。

折角、介護の世界へ来てくれたのに・・

こうなると介護職として、そんな失敗転職自体を上手く避けるしか策はありません!

そこで、介護転職エージェントを利用する事をオススメしますよ!

それが、最強にホワイトな介護事業所を見つける盲点な手段です。

介護施設長である私が、実際に利用したホワイトな介護事業所へ転職出来た厳選されたエージェントを記事下にご紹介しますね!

是非、介護職転職に失敗しないように無料で利用して観て下さい!

ここまでのまとめ・・

介護職も少しづつ、良い方向へ認知されていると私は感じます!

それは、やはり少子高齢化社会へ突入している日本だからです。

当たり前な事ですが、それだけ介護職は求められていますし出世する事により待遇も良くなると言う利点がありますから!

勿論、最初は介護の基礎を学ぶ為に大変です。

しかし、何の仕事でも同じ事が言えると思いますけどね!

ですが、「介護職は出世が早い」

と言う事は、恐らく介護業界を知らない方々は知らないんですよね。

(ちょっとした裏事情です)

先ずは、介護福祉士国家試験の合格を1発で行きましょう!

それが第一目標です。

そして、介護支援専門員へ合格する事です!

ここで最短で5年程です。

他にも、介護の資格や必見な研修を修了していく事で、「ホワイトな介護事業者への転職が選びたい放題」と言う理想的出世への道筋が完成するのです!

それだけ、介護職として本気で頑張り野心があれば意地でも出世や良い転職が出来ます。

これは、私が経験して来たので胸を貼って言えます!

その代わりに、ひたすら「介護福祉と言う仕事が好き」にならないと無理です。

但し、裏を返せば「介護が大好きで一生懸命に努力出来た」介護職員は、大きな出世や転職が可能と言う事です!

今の時代だからこそ、介護職として頑張る事で良い待遇や転職、それに比例して「やりがい」が勝手に付いて来るんです。

こんな良い仕事は私からすると、良い人生です!

としか言いようがありません。

それでは、ここまで読んで頂きありがとう御座いました!

以下にも、様々な必見な情報を掲載しておりますので、読んで頂けると嬉しいです!

前田(運営者)

転職は、1日の大半の時間を使う「仕事」にかかわるものであり、給料にも大きくかかわるため『人生の決断』ともいえる大きな転機です。

「適当に決めてしまって後悔した」ということの無いように、納得いくまで相談することが重要。

担当者へ、自分に見合った就職先を伝えましょう!

介護・福祉職対応可能!専任のキャリアアドバイザーへ何なりと希望をお伝え下さい。

介護職としてもう疲れた方へ。

もう人間関係で悩まなくて良いです。

もっと精神的にやりがいを感じれる福祉の職場へ。

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(社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士・ケアマネジャー)は特に給与アップの可能性大です。

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  • この記事を書いた人

前田 裕

介護施設長をしております、前田裕です! このサイトでは、介護職や他の福祉職の方に向けたアドバイスだけでなく、一般の方に介護の現状を知ってもらうための内容も書いています。 介護や福祉の現場がより良くなっていくためには、どうしていけば良いのか? そんな、悩みが解決出来たらなと思います。

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