こんにちは!前田裕です。
今回は、介護福祉士の転職で履歴書を書く際の注意について考えていきたいと思います!
介護福祉士として、今の介護職場の環境や人間関係・待遇に満足せずに転職を考える方もいますが、求人に応募する時は履歴書がとても重要になります。
よく気になるのが、「字が汚いんだよなぁ」と考える方も多くいらっしゃるかもしれません。
しかし、字が上手くなくてもできるだけ丁寧に書くと、相手の印象がよくなります。
大き目にしっかりと描くイメージで問題ないと思います。
最近では、パソコンで履歴書を書く事も当たり前になって来ているので、全然有りだと思いますよ!
それでは、今回もよろしくお願いします!
介護福祉士の転職の履歴書の書き方
介護福祉士が転職する場合は履歴書を提出するわけですが、慣れていないとどういう風に書けばいいかわからないという人もいます。
履歴書を書く際に大事なのは、やはりこの職場で働きたいという熱意が伝わるような思いを書くことです。
先ず志望動機を書く場合は、ネガティブなことは書かずにできるだけポジティブなことを書くことが大事です。
少しでも介護福祉士として経験してきた、何かが絶対にあるはずです!
例えば、「敬老会で頑張って高齢者さんの笑顔の為に〇〇な事をした」
こういう事でも、相手には誠意があると感じ取られる訳です。
そして介護福祉士として、働きたい介護施設や介護事業所の特徴などに触れ、自分がどんな風に働きたいか自分のキャリアを書きながら、これから経験したいことなどを書くといいでしょう。
前の職場の退職理由を書く場合は、職場の悪口などを言ってしまう方も多いですが、これだけはご法度です。
面接官は、こんな事をまた言うタイプなのか、介護現場の秩序を乱さないかを考えてしまいます。
なので、何故辞めて今介護福祉士として転職をするのかの理由を必ずと言って良いくらい聞かれます。
その時は、「自分の介護福祉士としてのスキルを活かせる事」を述べましょう!
絶対にネガティブな内容は書かないで自分のスキルをあげたい為など、ポジティブな内容にするといいでしょう。
長所を書く場合は、何度も言いますが介護福祉士としてのやりたいポジティブな事を自分のその職場にあわせた個性を書き、あえて短所を書く場合は、当たり障りのないような内容にするといいでしょう。
介護福祉士が転職をする場合は、履歴書がとても重要になります。
介護士やケアマネ・看護師も同じです。
ネガティブなことは書かず、できるだけポジティブな言い回しに変えて、その介護職場でのやる気をアピールするといいでしょう。
介護福祉士は転職先は沢山あります
今回は、介護福祉士の転職で履歴書を書く際の注意について考えました。
新しい介護職場への転職は、自分本位で面接を受ける事は注意が必要です。
自分を前面に出しまくる介護福祉士も居ますが、面接官が1番見るところは「チームケアが出来るか?」
と言う部分です。
そして、長く勤めてくれるかが大きな焦点だと言う事です。
介護人材は減少傾向なので、簡単に転職は出来ると楽観視はしてはいけません。
チームプレーが出来て、長く勤めてくれる介護福祉士が1番なんです。
介護求人を出すにもお金が絡んできます。
直ぐに辞められては困ると言う事ですね!
どれだけ、介護福祉士としてのじぶんん強みが発揮できるかをやんわりと履歴書へ書く事がとても大切だと言う事です。
私も面接官を何度もしてきましたが、1番は「協調性がある事」を1番に考えて居ました。
いわゆる、お局さん候補者は面接の時点で大体解ります。
柔らかい物腰で、履歴書へ介護福祉士としての自分の強みを記入する事です。
介護系の転職は本当に多いのが現状です。
しかし、履歴書を書く際の注意は怠らずしっかりと書きましょう!
それでは今回もここまで読んでいただきありがとう御座いました!
以下にも様々な考えを書いていますので是非宜しくお願い致します!