介護の勉強 転職について

正社員介護士で働くことで将来高給を得るとっておきの手段

こんにちは!

介護施設長の前田裕です。

正社員介護士として働いていくことで考えることがありませんか?

それは、将来高給を得ることはできないだろうかと。

私も介護施設長になれればと夢を抱いて毎日毎日頑張りましたよ!

介護士の皆さん、介護という仕事ではきつい・安給料だという概念は巷だけで言われているだけのことです。

頑張って良い介護職場で経験値を積むことやその経験値を生かして高給な介護事業者へ転職することができますから!

特に都心部や主要都市では高給な良い介護職場が実はあります。

介護という仕事が大好きであるか「やりがい」というモチベーションを大切に考えて働いているとそう言う高給な給与を得られるチャンスは急に来たりするもんです!

ただし、そうは簡単にいかないのも介護の業界です。

将来高給を得るとっておきの手段があるので今回も記事でご紹介していきたいと思います!

それでは、今回もよろしくお願い致します!

周りに流されない介護士としての経験値を積むこと

介護業界では多くの職場で人間関係が問題で早期退職してしまう介護士もいるのが現状です。

私も人間関係には悩まされましたが意地でも自分の介護概念を貫き通すことと今いる利用者さんや入所者さんの介護支援を大切にして来ましたね!

そもそも介護職員同士で派閥なんて作っている暇があれば介護という仕事に専念することが普通に考えて当たり前なことですからね!

それが介護のやりがいです。

決して周りに流されない介護士としての経験を積むことが最優先ですから。

そうでもしないと、介護士としての自分の良さが消えてしまいますからね!

私が20年程介護という業界で今まで働いてきた結論はこのように簡単なんですよと言いたいですね。

女性介護士はどうしても人間関係が重要だが上手く流す

しかし、男性介護士にはない人間関係がありますね。

特に女性介護士は男性介護士と違い他の介護職員と仲良くしておかなければ、いじめや仲間はずれにされやすいですよね。

女性介護士ならでの悩みでもあります。

こればかりは相当振り切った思考の女性介護士にしか出来ない手段でもありますが、普通は難しいです。

そこで、女性介護士は普通に同性の苦手な介護士・介護福祉士のいうことをハイハイと言う感じで上手く流すことが重要です!

ただし、ハイハイだけでは済まないのが現実。

なので、良い方法として「相手の言い分の聞き役」だけに徹することです!

例えば問題児のような派閥の女性介護士からの会話を真剣に聞いているフリをするだけです。

「そうなんですね、大変ですよね〜」「どうしたらもっと楽に仕事できないのかなぁ?」

なんてことを普通に話して来ますよね。

そこでの受け答えは「主任に相談してみたらどうですか?」みたいに上司へ全て流すことで良いです。

どうせ出来ませんから。

というか出来ないんですね!

出来たとしても既に同じような内容をその厄介な女性介護士はしているので、上司もハイハイみたいな感じで聞いてくれるのでこれでオッケーです!

なので、意味のない内容は上司へ流す方向へと上手く流していきましょう。

良い介護事業者を見つけることが高給を得る近道

今いる介護事業所に長くいると「あ〜、これ以上の昇格は無いな」と解るはずです。

5年もいると直感的にわかります。

つまり、今のポジションに貴方が居ることで介護現場が回るからわざわざ上へ昇格する必要は無いと判断されているんですね!

これは、介護昇進あるあるで介護施設長をしている私も経験して来たのでよく理解できます。

何故そのような考えをするかは簡単で、貴方が出来る有能な介護士だからです。

その後釜が見当たらない事と、もし今のポジションから外れると新しく介護士をどこからか引っ張ってくるか求人を出さないといけなくなるのでお金が掛かるんですね!

そういう仕組みが介護業界では当たり前になっています。

そうなると将来高給を得るという道は相当遠くなるんですね!

短くても5年は我慢する覚悟が必要です。

そんな我慢できますか?

将来的に今の給与を10万円は上げたいならそんな我慢はあまり意味がないなと感じますよ。

介護士・介護福祉士として今の給与で満足しているなら問題ないですが1番は今置かれているポジションでの仕事への「やりがい」ですね!

実は、高給というよりやりがいを感じなくなってしまうのが人間の思考です。

そんな試行錯誤しているよりも、「貴方がうちの介護事業所で必要だ!」と言ってくれる法人で心機一転働くことの方が一石二鳥で高給とやりがいという2つを手にいれることが可能なんですよね!

そんな中堅クラスでくすぶっている介護士さんへ高給を得れるとっておきの手段を以下にご紹介しますね。

良い待遇とやりがいを感じれることが介護士として頑張っている証でもありますから。

私が1番オススメするのはリッチマン介護ですね!

ここは外せない高給思考の介護士にはオススメの無料転職手段です!

それでは、以下に介護士として将来高給を得るとっておきの手段をお伝えしますね。

介護士も高給とやりがいを得れる時代は到来している

現代の介護士やケアマネジャーは「やりがい」だけを重要視していても高給を得るべき素晴らしい職種です。

そんな介護福祉分野で活躍して社会貢献にも繋がっているのに給与が低くては自分のモチベーションも上がりません。

自分にとって正社員介護士として高給な給与を頂くことも大切なんです!

だって、それだけ頑張っていますからね。

先ずは、スキルアップしてから転職することも大事かと思います。

以下の記事も合わせてご参照下さい。

私は介護士としてデビューした頃は先輩介護福祉士から、大人として社会性を叩き込まれました。

相当なパワハラな教育方針でしたが、今思えばあの頃があったから今頑張れていると感じています。

(今、パワハラやモラハラをする介護事業所はダメです!)

楽に介護施設長になれる訳がありませんからね!

そこに至るまでに、居宅ケアマネ管理者へなったりグループホームの管理者へなったりと結構な修羅場も経験してきましたよ。

ただ、良い仕事場でしたね!

さすが介護転職サイトさんの紹介だけあったなと感じましたね。

様々な研修や資格を取得で出来ましたからね!

そこも実は、介護転職サイトのエージェントさんの助言でしたから。

例えば小規模多機能でケアマネや管理者として働くなら必須なら認知症介護実践者研修や計画作成担当者研修を受講できますからね!

万が一転職先で辞める事態になってもそういう研修がスキルとして残るんですよ。

そうなると、更に高給な介護事業者へ転職が大きく飛躍したりもしますから。

今、介護士として将来的に高給を得ることは私からすると必須になると感じます。

何故なら、家庭を持った時に養えるからですね!

ここは男性が頑張り時だと思います。

どれだけの愛があっても生活費は待ってくれませんから。

そこで将来安定な高給を得る手段をお伝えしていきました。

介護という仕事は大変ながらも、実は年収500万円も普通に狙える職業です!

その近道が介護転職サイトです!

以下の記事も合わせてご参照下さい。

出来れば、ケアマネ資格を所持していると更に大きく飛躍できますね。

正社員介護士として大きく高給な将来が広がりますから!

これが私の体験談です。

それでは、ここまで読んで頂きありがとう御座いました!

以下にも様々な情報を掲載しておりますので読んで頂けると励みになります。

前田(運営者)

転職は、1日の大半の時間を使う「仕事」にかかわるものであり、給料にも大きくかかわるため『人生の決断』ともいえる大きな転機です。

「適当に決めてしまって後悔した」ということの無いように、納得いくまで相談することが重要。

担当者へ、自分に見合った就職先を伝えましょう!

介護・福祉職対応可能!専任のキャリアアドバイザーへ何なりと希望をお伝え下さい。

介護職としてもう疲れた方へ。

もう人間関係で悩まなくて良いです。

もっと精神的にやりがいを感じれる福祉の職場へ。

悩んだ時は、[マイナビ介護職]がおすすめ!

正社員から派遣社員・パートまで完全対応。

無資格未経験でも大丈夫

やりがいと人間関係を両立したい福祉職の方限定。

(社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士・ケアマネジャー)は特に給与アップの可能性大です。

介護資格がなくても、ブランクがあっても大丈夫です。

そして重要な、人間関係や職場環境を他の転職サイトより詳しく知っているという声が多数な状況。

  • この記事を書いた人

前田 裕

介護施設長をしております、前田裕です! このサイトでは、介護職や他の福祉職の方に向けたアドバイスだけでなく、一般の方に介護の現状を知ってもらうための内容も書いています。 介護や福祉の現場がより良くなっていくためには、どうしていけば良いのか? そんな、悩みが解決出来たらなと思います。

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