こんにちは!
介護施設長の前田裕です。
福祉職なら誰もが経験する転職で失敗して落ち込んでしまい、これからどうしたらいいのかを毎日考える日々が続きますよね。
そもそもいい職場なんて転職してみないと解りませんからね。
なので、転職で失敗しても落ち込まなくていいですよ!
私だって何回も福祉職として転職で失敗して落ち込んだこともありますから。
介護福祉の世界に私は身を置いていますが、親友や知り合いに社会福祉士や精神保健福祉士がいます。
そんな方々も転職で失敗してしまった過去はあると答えています。
転職失敗事例の1番は人間関係がダントツでしたね。
そんな福祉職の転職事情について失敗するならいい手段がありますよと私の体験談を踏まえながら考えていきたいと思います。
それでは、今回もよろしくお願い致します!
福祉の世界は人間関係の密が多すぎる
福祉の世界では介護やソーシャルワーカーも含めて仕事柄人間関係の密が多過ぎます。
仕事だからと割り切って仕事ができれば何も問題はありませんがそうは簡単にはいきませんね!
悪い意味で現場を仕切っている人がいる
福祉職といっても会社員と変わりはありません。
なので、現場を仕切っている人はいますよね?
そんな人が居るせいで転職失敗したなぁと気づくことが多いと思います。
何故ならば、悪い意味で仕切っている上司や同僚や先輩が存在するからです。
悪い意味とは「私のいうことを聞かないと仲間に入れないから」みたいな変な人です。
そういう人間が上司だったら尚更たまったものではありませんね!
なので職場選びって難しいんです。
そして、以下に私も経験した転職失敗事例をご紹介していきたいと思います。
ありえないくらいの囲い込みで精神的に疲弊
昔、私は単独型のショートステイで介護福祉士として働いていました。
最初は良かったんですよ。
何が良かったかといえば、転職する前は介護老人保健施設で働いていたので体力的にギリギリ状態だったんですね。
慢性腰痛では済まない状態になりましたから。
今でも月に1回整形外科で痛み止めの注射を腰と首に打っています。
なので転職したんですね。
介護支援や介護業務事態は老健と比べて体力的には相当マシな介護職場だったのでいい介護現場だなと感じました。
しかし!
転職して1ヶ月した頃に妙な気遣いが先輩介護士から始まってきたんですね。
最初は何も話しかけられなかったのに、やたらと優しく接してきたりコーヒーを入れてくれたりと意味がわかりませんでした。
更に2ヶ月くらいした頃にそんな先輩から「うちらと仲良くしてたら守ってあげるから」と言われたんです。
更に意味不明でしたが、一応断ったんです。
「守るってなんなんだと」「仲良くしていたら?」
意味不明でしたがそれから1週間も経たないうちに相当な仕打ちに合うハメになったんですよね。
何をされたかといえば、とりあえずシカトです。
もっと言えばリーダー格の先輩介護士グループからの全シカトです。
そのリーダー格のグループに入らないといけないという、ありえないくらいの囲い込みに合ってたんですね。
守ってやるというか、その加入してきたグループから守られないよという囲い込みだったんですね!
今でもゾッとするくらい嫌な過去だったので今でもこのように覚えています。
ものすごく精神的に疲弊してしまったので、ケアマネ試験に合格してすぐさま転職しましたよ。
こんな経験は福祉職の皆さんには感じて欲しくないですね!
いい福祉職の転職方法を考えよう
どんなにいい福祉職場へ転職といってもなかなか難しいです。
普通、1人で次の転職先を探しますよね?
これってかなりのギャンブルみたいなものなんです。
何故ならば、いざ合格となって転職してみたら実は人間関係めちゃくちゃなブラックな職場だったというパターンです。
これが多いんですよ。
なので、何回も転職歴のある福祉職員は多いです。
更に言えば何回も履歴書を書いては面接を受け続けるのも嫌気がさしますよ。
そこで、福祉職の良い転職方法として転職サイトの無料利用がオススメです。
私自身がそういう利用でいい福祉職場へ転職できましたから。
そんないい転職方法を以下にご紹介しますね!
それではここまで読んでいただきありがとう御座いました!
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