カイゴ(介護)のティータイム

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介護の現場

介護士として在宅介護の限界を知る大切さ

投稿日:

こんにちは!前田 裕です。

今回は、介護士として在宅介護の限界を知る大切さについて考えていきたいと思います!

今、というか現実問題に日本は超高齢化社会を迎えますね。

地方で言えば、もうすでに超高齢化社会に及んでいます。

私はたまたま今日公立高校の有効倍率を見ました。

私が住む地域では、少子高齢化の影響か「いきたい高校に入りやすくなってるな〜」と感じました。

私が高校受験の時のまさに半分の倍率でした。

これがラッキーなのかどうかはわかりませんが、私の職業柄、本当にびっくりです。

ちなみに私が働いている地域では高齢者が8000人もいるのです。

1つの小さな町でですよ。

私の地域だけでこれだけの高齢者がいるのに、20歳未満ははるかに少ないのです。

それでは、今回もよろしくお願いいたします!

これからの介護保険は厳しくなる

日本の高齢者の方に対する介護保険制度では、国庫負担が足りない状況で介護保険サービスを受けれる高齢者が今後さらに絞られます。

2021年度に介護保険改正が待っています。

これらには、何かしら大きな改革が間違いなく起きるでしょう。

ケアマネには処遇改善加算は付けて欲しいですね。

要介護者1・2の高齢者の訪問介護に置いての生活援助は、なんとか総合支援事業には未だ移行しないとは今のところ言っています。

しかし、今後は間違いなくその辺りもバッサリ切り捨てられそうな気がします。

本当に、辛い思いです。

在宅介護の限界を知って欲しいです!

私は、今を必死で生きている高齢者様がさらに金銭的負担が大きくなるという事に不安を抱いています。

もしも、今通っているデイサービスにはもう行けません。等と言われたら、というような事態です。

国は在宅介護を推進しているが難しい

国は、在宅介護を意地でも貫きます。

しかし、限度があります。

何故なら、それだけの介護給付金が出せないからです

お金がありません!

介護人材は全く足りていません!

ヘルパーさんも高齢化しており、大変な事態です。

もちろん、誰しもが自分の家で過ごして生きたいのは当たり前です。

しかし、現状介護を24時間必要とする方も多く存在します。

そこで、家族が介護休暇をたやすく取れるわけでもありません

在宅介護は簡単ではないのです。

介護にも限界があります。

それだけ、在宅介護の限界を知りながらも頑張っている介護士やケアマネもいます。

大勢です。

高齢者の在宅介護を国は良く鑑みる事

私は、介護施設長をしていて本当にそのような悩みを持った家族の方と多く接してきました。

そこで、私が助言できることがとても不甲斐なく、申し訳ないと思う事が度々あります。

なんで、戦争や貧困を強いられてきた高齢者の方が、現代社会でも辛い思いをしなければいけないのでしょうか?

本当に、私の力足らずというか、どうにもできない現状が実際に起きています。

現場の介護職員の給与も労働とは比例することなく低賃金なままです。

いくら、処遇改善交付金があろうとも、平均年収は300万には届く方はほぼいません。

介護という職業はとても身体的・精神的にきつい職業です。

高齢者の方から、「ありがとう」というこの言葉を頂いて、本当に「ありがとうございます」という気持ちで、とてもやりがいのある仕事ですが、現実問題生活はとても苦しいものなのです。

こんなに頑張っているのに、福祉の精神で自分のできるべき力を出し切っているのに。

しかし、それに対し給与は反比例なのが現状です。

国はもっと在宅介護へ関わる介護事業所が積極的に出来る様に介護保険制度の改革が間違いなく必要です。

就業時間も不規則で、知識も多くを必須としている業界です。

しかし、介護士にとってはとても割りに合わない職場で働いている方が多いです。

そこで頑張っている介護士が離職してしまっては困る話です。

みんな、頑張って「ありがとう」という言葉と、福祉の精神で頑張っているのです。

この日本の福祉・医療の現場をもっと政府は考えて欲しいですね。

これでは、家庭を養う事も出来ない方が多いのは当たり前です。

だって、家庭を持つだけの賃金ではないからです。

さらに、子供を持つことはさらに難しいでしょう。

介護士一人での給与ではとても養っていけないからです。

こんな世の中を、どうか変えて欲しいですね。

介護・看護・医療従事者はとても神経を研ぎ澄ませながら、体力を消耗しながら仕事をしているのです。

とても誇りある仕事なので、少しでも賃金のアップを私はお願いしたいです。

どうか、日本という国で福祉・医療従事者の生活水準を普通にでもいいので上げてもらいたいですね。

少し長くなりましたが、ここまで読んで下さりありがとうございます。

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  • この記事を書いた人
前田 裕

前田 裕

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