介護福祉士

【2019年10月から】介護福祉士が毎月8万円の賃上げ!その条件とは?

2019年10月から始まった介護福祉士への賃上げについて、対象となる介護福祉士や、2018年9月現在の厚生労働省の動向をまとめました。

賃金が低いと悩んでいた介護福祉士の方は、この記事を読んで少しでも希望を見出してくれたらなと思います。

簡単に結論から言うと、介護福祉士のみ8万円の賃上げは逆に珍しいくらいです。

やはり、平等にと言うことが1番と言うことです。

それでは、今回もよろしくお願い致します。

介護福祉士が条件付きで「8万円」の賃上げ

厚生労働省によると、2019年10月から条件を満たしている介護福祉士に対して、月々8万円の賃上げが行われることがわかりました。

高齢者や介護が必要な人のために働く介護福祉士に、介護の業界に留まってもらうための目玉施策の1つです。

また、深刻な介護職員の不足を補うため、賃上げをきっかけに多くの人を介護業界に取り込むことが狙いです。

しかし、現実は?

と言う部分ですね!

【2022年】介護福祉士の平均年収・年齢別年収・給料のまとめ

介護福祉士は、労働量の割に賃金が低いことで有名な職業です。大体の年収を知識として持っておきたい方、これから介護福祉士を目指したい方、自分の所得が平均以上なのか確認したい方のために書きました。介護福祉士の平均年収・生涯推定年収介護福祉士の平均年収や生涯推定年収を紹介します。平均年収介護福祉士の平均推定年収は378万円です。平均の年収の幅は210~400万円です。給料(月収...

賃上げの恩恵を受けられる介護福祉士の条件

先ほど「条件を満たしている介護福祉士」という書き方をしたので、ここからは賃上げの恩恵を受けられる介護福祉士の条件を紹介します。

勤続10年以上の介護福祉士

最も大きな条件となるのは、「勤続10年以上の介護福祉士」でなければいけないということです。

ただし勤続10年と言っても、

  • 10年間同じ会社・介護施設で働いていなければいけないのか
  • 10年の間に関連会社やグループ企業で起こった異動は対象になるのか
  • 会社内での事業所の移動は対象になるのか

上記のようになっていて明確な定義がなされていないため、混乱を招いているようです。

なので、結構無理があるなと言うことが現実です。

社会福祉士の仕事は大変?仕事がないってほんとなの?

「社会福祉士は国家資格だし、仕事もお給料も安定してるでしょ。」という安易な考え方で社会福祉士としての資格取得を目指している人が多いようですが、その考え方が命取りになるケースもあります。今回の記事では、社会福祉士の仕事の現状について触れていきます。社会福祉士は「国家資格」が必要社会福祉士は、国家資格にどう隠して有資格者とならないと「社会福祉士」とは名乗ることができない名称独占資格の職業です。社会...

対象者のさらなる拡大が求められている

(2018年9月現在)では、賃上げの対象となるのは「勤続10年以上の介護福祉士」ということで、全国老人福祉施設協議会や全国知事会はさらなる対象者の拡大を求めています。

  • 勤続10年未満の介護福祉士
  • 介護福祉士以外の、介護職員

上記のように、「勤続10年以上の介護福祉士」以外の人にも賃上げの恩恵が受けられるように要求をしていて、厚生労働省は今後検討していくとのことです。

検討はいくらでもしているようですが、現状勤務している法人のやり方に任せられているようです。

介護福祉士だけでなく賃上げの対象者が広がると・・・

「勤続10年以上の介護福祉士」だけではなく、さらに賃上げの対象者が広がると、実はデメリットもあります。

大きなデメリットは、「1人あたりの支給額が下がる」ということです。

全国の介護福祉士への賃上げに対し、政府はすでに財源額をおよそ1000億円と決めているため、賃上げの対象者が増えることで、1人あたりの支給額は減ると見られています。

しかし、どうも未だに賃上げは大きな一歩とはなっておりません。

特に、ブラックな介護事業所とかですね。

幹部だけが、がっぽり頂いているとかも現状起きています。

これまた、不条理な話ですよ。

まとめ

今回は介護福祉士の賃上げに対する政府の決定事項や、対象者となる介護福祉士の説明などをしてきました。

条件が緩和されて勤続10年以上でなくても賃上げの恩恵を受けられる可能性はあるので、諦めずに介護福祉士としての職を続けてみてください。

介護福祉士の仕事が「辛い」「辞めたい」と感じている人に知ってほしい4つの選択肢

介護職は3K(きつい、汚い、給料が低い)と言われ、大変な仕事として有名です。中には、「自分の都合で利用者さんに迷惑をかけるのは申し訳ない」といった責任感から、辛い仕事にじっと耐え続けている人もいることでしょう。今回の記事では、そんな「介護福祉士の仕事をやめたい」と思ったときの対処法をご紹介します。 介護福祉士の離職理由ランキング厚生労働省がおこなった調査では、以下のような結果...

介護福祉士の仕事の大変さや本音・勤務先について

この記事では、介護福祉士の仕事の本音をご紹介していきます。世間的に、介護職は3K(きつい、汚い、給料が安い)と揶揄されることも多いですが、実際に現場で働く介護福祉士の本音はどうなっているのでしょうか?介護福祉士の仕事内容介護福祉士は、身体上または精神上の障がいによって日常生活が困難な方に対して介護を行うのが主な仕事です。また、近年では介護の他にも、利用者さんやそのご家族の不安や悩みとい...

前田(運営者)

転職は、1日の大半の時間を使う「仕事」にかかわるものであり、給料にも大きくかかわるため『人生の決断』ともいえる大きな転機です。

「適当に決めてしまって後悔した」ということの無いように、納得いくまで相談することが重要。

担当者へ、自分に見合った就職先を伝えましょう!

介護・福祉職対応可能!専任のキャリアアドバイザーへ何なりと希望をお伝え下さい。

介護職としてもう疲れた方へ。

もう人間関係で悩まなくて良いです。

もっと精神的にやりがいを感じれる福祉の職場へ。

悩んだ時は、[マイナビ介護職]がおすすめ!

正社員から派遣社員・パートまで完全対応。

無資格未経験でも大丈夫

やりがいと人間関係を両立したい福祉職の方限定。

(社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士・ケアマネジャー)は特に給与アップの可能性大です。

介護資格がなくても、ブランクがあっても大丈夫です。

そして重要な、人間関係や職場環境を他の転職サイトより詳しく知っているという声が多数な状況。

  • この記事を書いた人

前田 裕

介護施設長をしております、前田裕です! このサイトでは、介護職や他の福祉職の方に向けたアドバイスだけでなく、一般の方に介護の現状を知ってもらうための内容も書いています。 介護や福祉の現場がより良くなっていくためには、どうしていけば良いのか? そんな、悩みが解決出来たらなと思います。

人気の記事

1

介護・看護は転職が多い職業だと言われています。肉体的に大変なことや、精神的に辛くなってしまうことが多く、離職なども多いお職業です。介護という仕事を本気で好きな人が、続けていられるように「転職」について書くことにしました。この記事で少しでも印象が変わってくれれば幸いです。転職という選択肢を持つということ私は、転職という選択肢を持つことでいろいろな利点があると考えています。私自身、一度は介護を離れ...

2

精神保健福祉士で仕事をしていると「転職した方がいいのかな?」と思うこともあるでしょう。 今の給料が適正なのかわからない 職場のギスギスした人間関係が気になる 自分の上司にあたる人と馬が合わない 毎日仕事が始まるのが億劫で嫌こういった悩みを抱えていても、転職経験がなければなかなか踏み出しにくいこともあるでしょう。そういった方のために今回は転職に関する情報をまとめました。精...

3

社会福祉士で仕事をしていると「転職した方がいいのかな?」と思うこともあるでしょう。 今の給料が適正なのかわからない 職場のギスギスした人間関係が気になる 自分の上司にあたる人と馬が合わない 毎日仕事が始まるのが億劫で嫌こういった悩みを抱えていても、転職経験がなければなかなか踏み出しにくいこともあるでしょう。そういった方のために今回は転職に関する情報をまとめました。...

4

介護士として仕事をしていると「他の職場の雰囲気ってどんな感じなんだろう?」「私だけ不当に仕事が多い気がする」と思うことがあるでしょう。実際、そういう小さな疑問からストレスが貯まっていき、精神的にダメになってしまう例などもあります。今は介護施設長をしている私も、一度介護職を離れた経験も転職をした経験もあります。そんな私がおすすめする転職サイトや転職サイトの使い方を今回伝えていこうと思います。なぜ、転職を考え...

5

今回は同じ福祉系の職種である精神保健福祉士のお話をしたいと思います。精神保健福祉士の仕事内容や勤務先、そして何が大変なのか?について本音をお伝えします。精神保健福祉士の仕事内容精神障害者の保険や福祉に関わる専門的知識、および技術を持って、精神科病院、その他の医療施設で働きます。精神障害の医療を受け、または精神障害者の社会復帰を促進を図ることを目的とする施設を利用している方の社会復帰に関...

-介護福祉士
-, , ,