こんにちは!
介護施設長の前田裕です。
介護の世界では「いじめが多い」ことで有名です。
特に、陰湿ないじめです。
そんな当事者になったら精神的苦痛でしかありません。
勤務する介護職場にさえ出勤したくなくなりますよね。
最初は流していましたが、それがやがてストレスとなり時が過ぎるにつれ精神的苦痛過ぎる毎日を過ごしました。
どうにも対処法方が見つからなかったんです。
現状とても陰湿ないじめでしたし、歯向かうと更に怖い目に合うんじゃないかと考えていましたよ。
結論を簡単に言うと、介護福祉士の先輩からのいじめは現状100%無くなることはありません。
しかし、解決策はあります!
そんな内容についてご紹介していきたいと思います。
それでは、今回もよろしくお願い致します!
介護福祉士という権力を振りかざす
介護福祉士になると、大きく2つの人間性を持つことが多くあります。
1つ目は、「介護福祉士として自立介護支援をチームプレーで率先できる人材として活躍します」
2つ目は、「介護福祉士という権力を振りかざして、自分の言いなりにさせます」
さて、この2つであなたの介護事業者ではどちらが多いでしょうか?
恐らく、2つ目の介護福祉士という権力をかざしている方が多いのでは?と思います。
私が思うに、介護福祉士という権力って何ですか?と考えますけどね。
もっと解りやすく言うと、介護福祉士だからと「特に偉い訳でもない」と言う事に尽きます。
意味もなければ、メリットもないんですけどね。
そんな人間に介護福祉士を名乗る資格はありません。
余りにも酷すぎますから。
そもそも、それでよく介護福祉という仕事をしていますねと聞きたいですね!
介護現場を支配したい欲
介護福祉士という資格を振りかざして、先輩面をしてまで何をしたいのか?
それは簡単です。
こんなことを簡単に言う介護福祉士もいるんですよね。
考え方が、あまりにも幼稚すぎます。
それが、高齢者や障がい者への虐待へと繋がりやすい環境にもなってしまします。
そう言うことがあるから、介護福祉業界はレベルが低いと一部の人間のせいでネットニュースにも上がってしまいます。
そんな事になるかもしれないリスクは勿論だけれども、そもそも介護現場を支配したい欲の塊な介護福祉士もいます。
なぜそうなるのか?
その大きな1つが「給与が低いから、自分の存在意義を誇示したい」と言う意味不明な理由が多いんですね!
つまり、自分の「憂さ晴らし」と言う介護福祉士の権力の乱用に過ぎません。
意味ないですね。
この一言に尽きます。
そんないじめを受けた介護福祉職は、精神的苦痛すぎる現状しか感じませんよ!
そもそも仕事をしているんですから、無駄な「いじめ」は辞めましょうね。
介護福祉士としての立場を考える
介護福祉士として、どう言うポジションなのか?
と言うことが明確では無い介護事業所も多くあります。
そうなると、いじめの様に他の介護福祉職員を見下すことが多く見受けられます。
要するに、雇い主も介護現場をよく理解して良い自立支援介護が提供できる介護福祉士の在り方を考えて欲しいなと思う訳です。
または、介護福祉士も先輩としてチームプレーを大切にした介護支援を先導していくことです。
この様な、一緒に働いている介護職員の考え方を大切にくみ取り、良い介護支援が出来るチームへと導くことが介護福祉士に求められる大きなニーズなんですね!
その為の、介護福祉士国家資格だと感じて下さい。
私は、そんな感じで介護福祉士として仕事をしてきました。
人を尊重すること。
これって福祉の精神と同じですよ!
それが出来ないのであれば、おそらく自分では気付かないので信頼の置ける上司へ相談してみましょう。
介護福祉士はやりがいばかりです
もしも、今介護福祉士の先輩からのいじめで精神的苦痛すぎる仕事をしているならば、一旦今の介護職場のあり方に共感できるか考えてみましょう!
介護って大変な仕事です。
ましてや、介護福祉士にもなるとそれだけの力量が試されますよ。
もしも、それが今出来なくても良いんですね。
介護福祉士としての自分の存在意義を考えてみましょう。
直ぐに解る方もいれば時間が掛かる方もいます。
それで良いんです。
双方共に、介護福祉士としての自覚を目指している事に違いはありませんから。
介護福祉士という仕事は、この様に大変です。
介護支援のプロとして働いているんですから。
そして、それだけのやりがいと楽しさがあります!
言ってみれば、介護福祉士の先輩からいじめを受け続けているのであれば、他の介護事業者への転職も視野に入れてみましょう。
介護福祉という仕事が好きであれば、そういう選択肢も有りという事です。
今の介護事業所がそういう体質であれば、辛いだけですから。
いじめに屈してはいけません。
そんな残酷すぎる状況で介護支援をしていても、辛いだけですから。
そして介護福祉士としての働き方の現状は、チームプレーが出来る介護支援へと導く事です。
これが、介護福祉士である事の1番のやりがいです。
それでは、ここまで読んで頂きありがとう御座いました!
以下にも、様々な情報を掲載しているので読んで頂けると嬉しいです。