カイゴ(介護)のティータイム

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ケアマネージャー ケアマネージャーの勉強 介護の現場

介護事業者の経営者は経営に集中しすぎて介護現場を知らないでは済まない

投稿日:

こんにちは!

介護施設長の前田裕です。

ブラックな介護事業者に多いのが経営者がうわべだけの自慢話しばかりで実は経営に集中しすぎて介護を知らないことが多いです。

私自身もそんな「お金」つまりどれだけ介護保険報酬で儲けられるか?について営業ばかりを強いられてきた過去があります。

しかもケアマネジャーですよ?

ある時は「お前の営業では意味がない、透析をメインにしている病院を片っ端から営業に行ってこい!」みたいな感じでした。

因みに小規模多機能型居宅介護支援事業所時代の話です。

ケアマネの仕事って営業マンじゃないのは皆さんもお判り頂けるかと思います。

それだけ、意地でも経営に集中しすぎている経営者でしたね!

そんな経営やもっとお金が欲しい欲求だらけの介護事業者について私の実体験を踏まえながらお伝えできればと思います。

それでは、今回もよろしくお願い致します!

介護が大好きだから介護士のみんなに助けられた

私の残業は毎日が当たり前でした。

そりゃあ日中は営業と介護現場を走り回っていましたからね!

そして悲しいことに残業代なんか1円も頂いたこともありませんでした。

当時の月の残業代が平均100時間ほどでしたね。

普段の仕事でもいくらケアマネでも介護現場でレクリエーションをしたり入浴介助をしたり夜勤や送迎までしながらケアマネ業務をしていました。

介護現場が大好きだったので苦では無かったですが、経営者の営業の説教は大嫌いでしたね。

逆に頑張る気持ちが失せましたよ。本当。

でも、一緒に働いていた介護士のみんなに助けられたからこそ頑張れたんだと思いますね。

介護の仕事はどこでもチームプレーが大切

私は当時の小規模多機能で働いていて経営者からの圧力は凄かったものの介護士同士での意見交換やちょっとしたミスでもチーム全員で一緒に解決策を考えてくれる良い関係性が構築されていました。

そこは管理者さんが人間味のある良き理解者であったことも一因だと思います。

そんな良い介護現場なのに、しかも定員近く利用者さんが登録されているのに営業ばかりを押し付けてきては全く介護現場には月に1回も観に来ない経営者だったんですよね。

私は社長室へ呼ばれるだけでしたから。

そこでタバコを吹かしながら私に経営についてのイロハみたいなことを1時間位話し続ける訳です。

これはケアマネの仕事なのか?と疑問だらけでしたよ!

ただ、説教タイムが終わった後は一緒に働いていた介護士さんや看護師さんから「気にし過ぎないで良いよ!前田さんの頑張りは私たちが観てるから」

もう、泣きそうでしたよ。

これが本来の介護現場であるべき姿だと私は感じましたよ。

まさに、チームプレーの最終形態です。

人間誰でもミスや勘違いは起きて当たり前ですから。

そこをカバーし合いながら介護支援もバッチリとチームプレーが出来ていれば文句なしに良いことです!

経営者がただ、そんな良い介護現場を観てくれたらもっと良い職場だっただろうなと感じますね。

どこの介護事業所や介護保険施設でも同じことが言えますから。

介護報酬にしがみついてばかりの経営者はいずれ淘汰されます

今、特に経営者として経営つまりお金ばかりに執着している本丸は「サービス付き高齢者専用住宅・有料老人ホーム」が多いと思いますね。

何故なら、高齢者ビジネスとして乱立されまくって競争が激化しているからです。

そうなると、経営者は介護報酬を意地でも得ようとケアマネに営業を優先させます。

いわゆる囲い込み戦法ですね!

賃料なんかちょっとしたおまけ程度で、介護報酬を多く国保連へ請求したいわけです。

それくらい、私が知る限りでも経営者はお金という悪魔にしがみついています。

それがどういう結果を起こすと思いますか?

風の噂とは怖いもので「あそこの施設はお金ばかりを取ってくるらしいよ」と負の財産が評判として出回るんですね!

例えば行きたいデイサービスがあったのに無理やり経営者が運営するデイサービスへ行かせるとかですね。

又は、さらに必要のない介護保険サービスを利用させたりとかです。

訪問看護が必要ではないと主治医が言っているのに意地でも利用させようとさせたりです。

訪問看護は介護報酬が高いからですね!

こんな感じで経営ばかりに目を奪われた経営者は本来、介護現場へたまにでも良いので顔を出し介護士や利用者さんの話を聞くことが1番良い介護事業者として良い認知を得れるんですけどね。

介護現場がどれだけ大変なのか?

介護職員がどんな気持ちで働いているのか?

これらを知らないでは済まない話なんですよ。

経営にばかり集中してて何が楽しいですかと聞きたいくらいですよ。

経営が相当ヤバいのであれば専門の方と話してて下さいと言いたいくらいです。

そして、介護現場の士気を高める為にも見に来てください!

それが、実は本来の営業につながるんですよね。

例えば「あそこの施設の経営者さんはいつも介護士さんや高齢者さんと触れ合っていて家庭的で良いね!」となるわけですよ。

それが出来ないなら近い将来、ブラックな介護施設はいずれ淘汰されます。

法人の代表として介護現場を知らないでは済まない話ですね。

他の産業でも現場がどうなっているかは常に知っておくことが大切なことと同じです。

そして私から最後に、「もっと親身な介護施設がありますから」

そう言う介護現場目線な経営者が運営する介護施設を選ぶことが重要ですね!

又、介護士やケアマネもこの様なブラックな経営手法な介護現場で働くことは私からはおすすめ出来ません。

何せ、経営者がお金に執着していますからね。

もっと良い介護職場を私のブログでは紹介しておりますので、参考にして頂けると幸いです!

介護職がもっとやりがいのある介護現場で働けることが1番大切ですね。

介護施設へ入所する前には厳密に審査する事は重要

それでは、ここまで読んで頂きありがとう御座いました。

以下にも様々な情報を掲載しておりますので読んで頂けると励みになります。

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  • この記事を書いた人

前田 裕

介護施設長をしております、前田裕です!介護・看護・医療に関して常日頃から勉強し、人間関係が良い職場環境を作り上げる事に全力で取り組んでいます。 このサイトでは、介護士の方に向けたアドバイスだけでなく、一般の方に介護の現状を知ってもらうための内容も書いています。 介護の現場がより良くなっていくためには、あなたやみなさんに認知してもらうことが大事だと思っています。もしご協力頂ける場合は下の「シェアする」「ツイートする」ボタンを押して頂けると嬉しいです。

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